カードローンを利用する目的は人それぞれ。
だからこそ消費者金融や銀行カードローン利用者にはいろいろなドラマがあるのです。
意外と多いのが、夢を持つ芸人見習い。
若手芸人はどうしても収入が少なくなってしまい、お金がどうしても苦しくなってしまいがち。
そうすると活躍するのがやはりこのプロミスなどのカードローンです。
消費者金融は審査基準も優しく銀行よりも使いやすいです。
しかもプロミスは使いやすいサービスがそろっていますよね。
Mさんもそんな夢見る若手芸人の一人です。
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苦しい新人時代をプロミスのカードローンで乗り切った
―やはり新人時代は生活が苦しかった?
M:まあ今も余裕無いですけどね。1年目2年目なんかは、ほとんどタダ働きでした。芸人としたての収入なんてほとんどあってないようなものでした。バイトして、ライブして、打ち上げの飲み会に行って…。毎日それの繰り返しでした。打ち上げは先輩がおごってくれましたけど、たまに同期と飲んだり、合コンにいったり…。これじゃあお金なんてすぐなくなっちゃいますよね。
―それでプロミスに?
M:もうほとんど選択肢はなかったです。駅前にあったプロミスの自動契約機で申し込んで…。はじめてのキャッシングで1ヶ月無利息だったみたいですけど、そんなの気にしてる余裕もなかったですね。とにかくすぐに契約してカードローンでお金を借りました。まあ借金ですよね。
―その後の生活は?
M:だんだんとライブの出待ちも増えて、辞めるって言ってた相方を説得して…テレビ出演が増えて、彼女が妊娠して、ほんといろいろありました。今もなんとかやってます。最悪またプロミスからお金を借りればいいやって。自分の中の選択肢の一つにはありますね。やっぱ。
消費者金融に頼る芸人は多い
M:俺以外にも消費者金融のカードローンを利用している人は多いですよ。やっぱり借りたお金を自由に使えるのがいい。本当にだめなやつは、借金を返せないやつもいますよ。
―これから芸人を目指そうとしている若者に向けてアドバイスは?
M:なんで自分がお笑い芸人になろうとしたのか。それをよく考えておいて欲しいです。その時の気持ちを忘れたらもう終わり。後で苦しくなったとき、その時の気持ちを思い出せば、どれだけ消費者金融の借金地獄にハマり込んでも、自分を見失わずに済むから。最後に自分を救ってくれるのはその熱い思いですよ。