プロミスを利用する方の中には無利息期間が目当てという方も多いでしょう。
そこで、今回はプロミスの無利息期間を上手に活用して、人生最大のピンチを凌いだAさんの体験談をご紹介。
お金を借りる際には、口コミや評判など事前にチェックしておくことが非常に重要なのです。
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出来心から学費を使い込んでしまったAさん
―Aさんがプロミスを利用したのは大学4年生の頃だと伺いました。
A:はい、その頃の僕は大学の近くに一人暮らしをしていて、バイトと仕送りで生活していました。
―暮らしぶりはどうだったのですか?
A:決して裕福というわけではありませんでしたが、特に不自由したということはありませんでしたね。学費も親が全額出してくれて、奨学金で通っている友人たちを見ると、自分は恵まれているな、と感じていました。
―では、なぜ学費を使い込んでしまうことに?
A:ちょっとした出来心ですよね。4年生の頃、僕はちょうどスノボにはまっていて、どうしても自分のボードが欲しいと思っていて…。ちょうどその頃、毎年両親が学費を振り込んでくれる時期だったので、とりあえず、学費分から費用を出して、あとはバイト代で足りなくなった学費を補填すればいいかなと。
―では、どうして学費が足りないといった事態に?
A:前の月からクレジットカードを契約したこともあり、家賃や公共料金などすべての料金をクレカ支払いに切り替えていたんです。それを、すっかり忘れていて、僕のバイト代は諸々の支払いと相殺されていました。つまり、学費は使い込んだボード代の分、そっくりそのまま不足してしまうことになったのです。
学費の期限が迫ったAさんは消費者金融であるプロミスへ!
―そこから、どうやって資金の調達を?
A:最初は友人に頭を下げようかとも思っていたのですが、ボード代といっても安いものではないからですね。結局、友人から全額借りることは難しいと判断して断念することにしました。そこで、ネットで「お金を借りる」というワードで調べて、消費者金融が一番早くお金を借りることが出来ると知ったんです。
―その中から、どうしてプロミスを?
A:やはり、プロミスを選んだのは無利息期間があるという点が大きかったですね。ネットで調べても、一度だけお金を借りたいと考えている人は無利息期間を使うべきと書かれていたので、迷いなくプロミスを利用すると決めることが出来ました。
―審査はどうでしたか?
A:ネットで下調べしておいたので、何も戸惑うことはありませんでしたね。バイトしかしていないので、年収はかなり低く申請することになりましたが、消費者金融はパートやアルバイトにも積極的にお金を貸していると知っていたので、審査の間も落ち着いて待つことができました。実際にお金が手元に来たのも申し込んでから一時間程度だったので、本当に助かりました。
―そこから、借りすぎてしまうことはなかった?
A:はい、そもそも限度額も10万円に設定していたので、使い込もうにもそんな大金を借りることは出来ませんでした。ただ、自分でもちょっと怖いなと思ったので、返済が終わってからはすぐにローンカードを処分しましたね(笑)
―今後、またお金に困ったらプロミスを利用する?
A:そうですね、必ず利用しないと言い切ることは出来ませんね。ただ、もう一度消費者金融を利用するのであれば、同じく無利息キャッシングを行なっているアコムを利用すると思います。無利息期間は初めて利用する人しか適用されませんからね。