プロミスは銀行カードローン等と比較すると審査がスムーズです。
最短25分で即座に審査結果を回答しており、スマホから簡単に申し込んで即日融資を受けることができます。
パートやアルバイトの方でも定期的な収入があれば審査に通るため、カードローンを利用したいけれど審査が不安という方は、一度プロミスに申し込みをしてみるといいでしょう。
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プロミスの審査は甘い?
プロミスは現在、利用者数・貸付残高ともに消費者金融業界トップなので、継続的な収入さえあれば高確率で審査には通ります。
申し込み条件で定められているのは、下記の2点のみです。
- 継続的な安定した収入があること
- 満18歳から満74歳以下であること※
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
そのため、他社からの複数の借り入れがある方や信用情報に傷がついている方でなければ、問題なく審査には通過するでしょう。
プロミスの審査の流れ
プロミスでは公式サイトから申し込みフォームに必要な情報を入力して、必要書類を提出することで審査が始まります。
書類の提出は郵送でも可能ですが、スマホやスキャナで取り込んだ画像データでも対応しているのでおすすめです。
審査の途中では、勤務先への在籍確認や本人への意思確認の電話が行われ、これらの電話に対応したあと、申し込み情報と信用情報に問題がなければ審査は終了となります。
審査結果は登録した連絡先へと連絡され、契約の手続きを済ませることで借り入れが可能となります。
ローンカードは発行されたのち郵送されますが、すぐにローンカードが欲しい場合には、自動契約機を利用してカードを発行すると良いでしょう。
消費者金融の審査通過率について
消費者金融の審査通過率は大手と中小によって異なりますが、プロミスなどの大手消費者金融であれば、大体50%を切る程度となっています。
審査通過率50&といえば低い印象を受けますが、ブラックリストに登録されている方の申し込みも多いため、過去の融資でトラブルがない方だけに絞れば、審査通過率は更に高くなるでしょう。
プロミスの審査をスムーズに終わらせる4つのコツ
プロミスの審査は他の消費者金融と大きく変わる点はありませんが、コツを知っておくだけで審査に通過する確率を上げられます。
確実融資を受けたいという方は、参考にしてみるといいでしょう。
①限度額を低めに申し込む
プロミスなどの消費者金融では、総量規制によって申し込み者の年収の3分の1を超える貸付は行えません。
また、一般的に限度額が高ければ返済リスクが高くなるため、よっぽど安定した収入が見込まれるか、信用情報の評価が高くなければ審査には通らないでしょう。
そのため、プロミスの審査に確実に通るためには、限度額を低めに設定することが大切です。
最初に設定した限度額は、継続的に利用していると増額されるため、もっと融資を受けたい方は半年以上利用して、限度額の増額審査を申し込むといいでしょう。
②他社からの借り入れを整理しよう
カードローンの審査では他社からの借り入れも見られるポイントです。
また、審査の際には借り入れ限度額だけでなく、借り入れ件数も評価のポイントとなるので注意しましょう。
複数の業者から借金をしている人よりかは、一つの業者からまとまった借金をしていた方が信頼しやすいのです。
借金の総額を急に減らすことは難しいですが、借り入れ先をまとめることは比較的容易なので、審査が不安な方は借り入れ件数を減らしておきましょう。
③三井住友銀行から融資を受けていると有利?
プロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンスは、SMBCグループに属しており、三井住友銀行カードローンの保証会社も務めています。
そのため、以前三井住友銀行から融資を受けたことがある方は、プロミスからの信頼も得やすいのです。
ただし、三井住友銀行からの融資で、返済の遅延などトラブルを起こしたことがある方は、審査はかなり不利となるので注意しましょう。
④プロミスの審査では収入証明書を提出しよう
プロミスの審査は収入証明書を提出することで有利になります。
消費者金融は50万円以内の限度額であれば収入証明書が不要ですが、収入証明書を提出しておけば、業者からの信頼を得やすくなるのでおすすめです。
また、書類を提出することで、後述するポイントをGETすることもできます。
用意は多少面倒かもしれませんが、すぐに手元に用意できるようであれば積極的に行ってほしいですね。
プロミスの審査でやっちゃいけない4つのコト
審査に通るコツがあれば、審査でやったらまずいこともあります。
プロミスの審査に限った話ではありませんが、キャッシングへ申し込む際は少なくとも下記の4つには気をつけて申し込みましょう。
①審査に申し込む時はプロミスだけにしておく
「数撃ちゃ当たれっていうし、プロミスだけじゃなくて他のとこもたくさん申し込んでおこう」と初心者の皆さんは考えがちですが、、実行に移すのはやめてください。
なぜなら、申込者が「〇〇へ申し込みをした」という情報は、信用情報機関に記録されているからです。
この機関に記録されている情報は、プロミスを含め貸金業者はすべて閲覧可能なので、「相当お金に困っている申込者かもしれない」というマイナスイメージがついてしまいます。
信用貸金である以上、いくつもの消費者金融からお金を借りて返済の見込みがなさそうな申込者は、審査に通ることができません。
ですから本当にプロミスを利用したい時は、プロミスだけ、あるいはもう1社程度に抑えて申し込むようにしましょう。
信用情報機関とは
信用情報機関とは、貸金業者とも違い、個人が金融機関と取引をしたあらゆる情報を記録および保管している第三者機関です。
いわゆる「ブラックリスト」というのは、この機関に保管された金融事故情報のことだったりします。
金融機関だけでなく、個人でも情報の開示請求をすることができます。詳しくは「保管期間は6ヶ月~5年!3種類の信用情報について」こちらのページを参考にしてください。
②6か月以上の勤務実績が出来てから申し込む
正社員やアルバイトに関わらず、退職して間もない又は就職して間もない時期は、審査に通りづらくなります。なぜなら、審査では「現在の返済能力」を確かめるからです。
申し込みの時点で「貯蓄」を記入する項目はありません。申込者の現時点での「勤務先」や「年収」を記入することになります。
職業も少なからず審査には影響しますが、もっとも重要なのは「安定継続して収入を得ているか」という部分です。
言い換えれば、「毎月安定して返済を続けることが出来るか」が重要なので、最低でも6か月以上の勤務実績が出来てから審査へ申し込むようにしましょう。
③虚偽の申告はダメ絶対
審査の申込は基本的に「自己申告制」です。
そのため、申込者の中には「バレないだろう」と思い込んで年収を盛ったりする、つまり虚偽の申し込みをしてしまう方がいますが、絶対にやめましょう。
プロミスも審査では信用情報を照会して申込者を確認するので、勤務先や住居情報などを見ておかしな点があればすぐにわかります。
少しでも怪しいと思われれば「店舗へお越しください」というメッセージが来て、収入証明書類を提出することになります。
そこで誤申告が判明すればすぐに審査落ちです。信用情報にも記録が残ってしまうので、その後の別の審査にも響いてしまいます。
④審査に落ちてしまったら6ヶ月頭を冷やす
なぜ6ヶ月なのか。それは、「申込をした情報」が信用情報機関に6ヶ月保管されるからです。6ヶ月経つと自動的に消去されます。
ただし、上記のように他にも信用情報に残ってしまうような行為をすれば、その情報はもっと長い間残ります。
最長で5年残る情報もあるので、審査への申込は慎重に行わなければいけません。そこは初心者でもベテランでもみんな同じ部分です。
初めての利用なら無利息サービスを活用しよう
プロミスの利用が初めての方は、「30日間利息0円サービス」をぜひ利用してほしいと思います。
大手消費者金融では他に「アコム」や「アイフル」でもやっていますが、プロミスの方が少しお得です。
なぜなら、前者が「契約日の翌日から無利息」であるのに対し、プロミスは「借入日の翌日から無利息」だからです。
契約したら忘れないうちに2つの登録を済ませる
プロミスの無利息サービスを利用したいのであれば、契約後にまず2つの登録を済ませましょう。
忘れないうちに「メールアドレス」と「Web明細」の登録手続きを行って下さい。どちらもプロミスのインターネット会員サービスで設定が可能です。
審査申込時に登録したWeb-ID、またはプロミスカード番号とその暗証番号を用いて、会員ページへログインしましょう。
ポイントを貯めて再利用することも可能
他の消費者金融とは違って、プロミスの無利息サービスはポイントで再利用が可能です。
上記で説明したアドレスの登録やWeb明細でのメール受取がポイントになるほか、収入証明書の提出も大きなポイントとなります。
公式ホームページで確認することができるので、無利息サービスを2回目以降も利用したい場合は確認しましょう。
プロミス初心者が活用するべき便利な3つのツール
①借入診断
いわゆる「仮審査」です。
「生年月日」「年収」「現在の借入残高」の3つを入力することで、プロミスから借入が可能かどうか簡易的な診断結果がわかります。
キャッシングそのものが初めての場合、現在の借入残高は0円で大丈夫です。
②返済シミュレーション
「返済金額」「返済期間」「返済可能金額」の3点から返済シミュレーションを行うことが出来ます。
借入希望金額、返済期間、毎月の返済可能金額を決めておけば、どの視点からでも見ることができて便利です。
返済早見表もあるので、きちんとした返済計画を立てるためには不可欠なツールです。
③プロミスのスマートフォンアプリ
以前からあったプロミスのスマホアプリが新しくなってさらに便利になりました。
クーポンが使えたり、書類提出も簡単にできるので、ダウンロードして損はないですよ。
まとめ
プロミスは、大手消費者金融の中でも最も利用者が多く審査がスムーズなため、カードローン初心者にもおすすめです。
また、初めてカードローンに申し込みをする方は30日間利息0円の無利息サービスを是非利用してほしいと思います。
公式ホームページには便利なツールもありますので、これらで対策を立ててから審査に申し込むようにしましょう。
キャッシング初心者で審査が不安という方はこちらの記事がおすすめです。
(キャッシングの審査が不安なあなた!審査の裏側と通りやすくなるコツを紹介!)