プロミスの申し込み方法について詳しくご紹介します。
インターネット・自動契約機・電話・郵送申し込みと、プロミスには多岐に渡る申し込み方法が用意されています。
即日融資を希望しているならば、ネット申し込みか自動契約機からの申し込みがおすすめです。
※本ページにはPRが含まれます。
プロミスの申し込み方法の4つの特徴
プロミスはあらゆる方法から申し込みができ、利便性が高いのが特徴です。
全国どこからでも申し込みが可能で、審査スピードも早いと定評があります。
①Web完結の申し込みも可能
プロミスではWeb上の公式サイトから24時間申し込み可能です。
必要書類の提出はカメラやスキャナーなどでデータ化して送信可能なので、自宅だけですべての手続きを終わらせられます。
申し込みと書類の提出が終われば即座に審査が始まり、終了次第契約に入ります。
返済方法とカードの受け取り方法を選ぶことになりますが、Web完結の申し込みを希望される場合は返済方法口座振替を選び、カードの郵送は希望しないようにしましょう。
Web完結の申し込みならば、家族や周囲の人たちにばれる可能性もないので安心です。(※対象金融機関は200行以上あります。)
②2種類の自動契約から申し込み可能
プロミスでは2種類の自動契約機から申し込み可能です。
SMBCコンシューマーファイナンスが設置している自動契約機と、三井住友銀行のローン契約機が利用できるため、業界内でも随一の自動契約機の数を誇っています。
自動契約機ではタッチパネルを操作して申し込みをして、必要書類などは備え付けの機械でスキャンをして提出します。
自動契約機で申し込めば、契約完了後すぐにカードを受け取ることができ、ATMからいつでも借入可能になるため便利です。
詳細については「【設置数No.1!】プロミス無人契約機のメリット・デメリット」こちらのページをご参照ください。
③電話申し込みはオペレーターがサポート
ネットや機械の操作が苦手という方は電話申し込みがおすすめです。
電話申し込みでは専用のオペレーターが案内をして、初めてのカードローンで分からないことだらけという方でも分かりやすく申し込みを進めることが可能です。
電話での申し込みは土日でも24時間受け付けており、審査が終了したあとはカードを郵送で送るか、来店して受け取るか選ぶことができます。
④郵送でも申し込み受付
誰とも会ったり話したりせずに申し込みを済ませたい方は、郵送から申し込むといいでしょう。
店頭やATMに設置してある申込書に必要な情報を入力することで申し込みができ、必要書類も一緒に郵送することで審査を進めることが可能です。
郵送申し込みでは、申し込みからカードが手元に届くまで大体2週間程度かかるため、急いでいる方にはおすすめできません。
プロミスの申し込みに関するコツ
プロミスの申し込みを効率よく進めるコツをご紹介。
複数の申し込み方法を活用することで、ネット申し込みからでも当日中にカードを受け取ることができ、電話での在籍確認も回避可能です。
ネット申し込みと自動契約機を併用
ネット申し込みと自動契約機を併用することで当日中にローンカードを受け取れます。
通常であれば、郵送で送られるのを待たなければならないため、申し込みから1週間程度時間が必要です。
また、自動契約機で1から申し込みをする場合も、お世辞にも広いとは言えない自動契約コーナー内で1時間近く待たなければいけません。
どちらの問題を解決するためには、ネット申し込みで審査を済ませて自動契約機でカード発行するルートが最適です。
審査結果をメールで通知するように設定しておけば、電車等で移動中でも確認ができるため時間を拘束される心配はありませんよ。
在籍確認の内容も柔軟に対応!
プロミスのフリーキャッシングの審査では、勤務先への在籍確認が必要です。
会社にカードローン業者から電話がかかってくるのは出来れば避けたいものですが、現在は書類での在籍確認ができないため必ず電話確認となります。
ただしプロミスはニーズを汲み取って、電話での在籍確認に対して要望がある場合、申込完了後相談をすることが可能です。
例えば、「オペレーターを男性または女性にしてほしい」「指定の時間に連絡をしてほしい」等の要望を受け入れてくれたと、過去の体験談から上がってきています。
当然ですが、プロミスが申込者の勤務先であなたの情報を聞き出したり、プロミスであることを口に出すことはないので、在籍確認で心配することはありませんよ。
プロミスの審査の流れ【完全版】
Web申し込みでは、下記のような内容を記入することになります。
- お客さま情報
- 自宅情報
- 勤務先情報
- ご契約方法の選択
- お借入れについて
- メールアドレス・パスワードの登録
- 審査結果のご連絡について
- 書面の受取方法について
- アンケートにご協力ください
各内容の詳細は以下の通りです。
①お客さま情報
- 氏名
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- 性別
- 家族構成
- 子供の有無
- 電話番号(任意)
- 自宅電話の有無
- 運転免許証交付の有無
②自宅情報
- 郵便番号
- 自宅住所
- 自宅住所(フリガナ)
- お住まいの種類
③勤務先情報
- 雇用形態
- 勤務先名
- 勤務先名(フリガナ)
- 郵便番号
- 勤務先住所
- 所属部署(任意)
- 電話番号
- 社員数
- 最終学歴
- 入社年月
- 年収
- 健康保険証の種類
- 業種
- 職種
④ご契約方法の選択
- ご希望のご契約方法
Web契約
- プロミスはWeb完結申込が可能なので、来店せずに即日キャッシングができるのが良いところです。
- 申し込み完了後、本人確認書類などの必要書類をスキャナーやカメラなどで送ることになります。
- 通常なら書面で送られる利用明細などは、Web明細としてプロミスのホームページで確認することになります。
来店契約
- 審査結果が出た後に、自動契約機へ来店して本契約後、プロミスカードを発行してくれます。
- カードをその場で受け取ることができ、プロミスATMも併設されてるのですぐにお金を借りることができます。
⑤お借入れについて
- 現在の他社お借入れ
- 今回のお借入希望額
⑥メールアドレス・パスワードの登録
- メールアドレス
- パスワード
⑦審査結果のご連絡について
- 審査結果の連絡方法
「メール」か「勤務先電話」のどちらかになります。
プロミスからの連絡は非通知で連絡をしてくれるようになっていますが、出られると知られてしまう可能性があるので気をつけてください。
⑧書面の受取方法について
- パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認
- ご自宅へ郵送
- お勤め先へ郵送
⑨アンケートにご協力ください
- よくご覧になる広告
任意以外の項目は必須項目なので、漏れや誤申告がないかを一度確認してから申し込みを完了してくださいね。
申し込みの過程で気をつけてほしい4つのこと
「キャッシングを利用するのはこれが初めてじゃないよ」という方にも今一度、申し込みの際に気をつけてほしい4つのことを見てほしいと思います。
お金を借りるなら当たり前のことがほとんどですが、もし当てはまる節がありましたら今後に生かしていただければ幸いです。
①同時に何社も申込をしない
プロミスへ申し込みをする際は、短期間または同時に複数のキャッシングへ申し込まないようにした方が良いです。
なぜなら、個人がキャッシングへ申し込みをした記録は「信用情報機関」で記録され、プロミスを含めすべてのキャッシング会社が確認できるからです。
信用情報機関に記録された申込情報は6か月間も保管されるので、その間は他のキャッシングやローンの審査に少なからず影響を及ぼします。
2社程度ならそこまで気にしなくても良いですが、それ以上になってくると「この申込者はこんなにキャッシングへ申し込んで、ちゃんと返済できるのだろうか」と訝しく見られてしまいます。
基本的に一度の申し込みでは一社までにしておきましょう。
信用情報機関とは
キャッシング会社をふくめ金融機関と個人が取引をした情報を一定期間保管するのが信用情報機関です。
いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれるのは、ここに記録された金融事故情報がそれにあたります。
金融事故はいろいろとありますが、例えば「複数回または長期にわたる返済の延滞」「提出書類のねつ造」「勤務先会社の偽造」「債務整理」などがあります。
事故情報が一度記録されると、少なくとも5年はその他のローン(住宅・自動車・クレジットカード)にも悪影響を及ぼしますので、気をつけましょう。
②電話での受け答えはしっかりと
プロミスのオペレーターはとても丁寧なので、間違ってもその場で言い直すことができれば良いのですが、一度電話を切ってしまうとその情報をもとに審査が開始してしまいます。
特に「勤務先情報」はところどころ忘れがちなので、申し込む前は手元に情報を控えておくことをおすすめします。
③総量規制に注意
プロミスでは、「①50万円以上の借入」または「②他社借入とあわせて100万円以上の借入」の際に収入証明書が必要になります。
ただしそれ以前に、総量規制にも気をつけなければいけません。
総量規制とは年収の3分の1をこえるキャッシングを制限する法律で、貸金業法の1つです。
具体例で言うと、年収が150万円なら50万円まではぎりぎりキャッシングが可能ですが、51万円以上は借りられないことになります。
プロミスを含め消費者金融は総量規制が適用されるので、年収の3分の1以上借りたい場合は銀行のキャッシングを検討しましょう。
④悪質な偽サイトに注意
近年、銀行や消費者金融を装って利用者から個人情報を抜き取る悪質なサイトが激増しています。
悪質な例としてよくあるのが、必要書類の提出時にクレジットカードの写真を要求するものです。
本来なら50万円以下の借入では、免許証や保険証といった本人確認書類の提出だけで良いので、申し込みでクレジットカードの写真を提出してもらうことはありえません、
プロミスの公式ホームページでは必要書類に「本人確認書類」と「収入証明書類」しかないので、それらに該当しないものを要求された際はプロミスコールセンターへ問い合わせの電話を掛けましょう!
【プロミスコール】0120-24-0365
プロミスが初めての方は無利息サービスの申し込みを忘れずに!
「プロミスでお金を借りるのは初めて」という方は、ぜひ無利息サービスを利用してほしいと思います。
「プロミスのご利用が初めての方」は、キャッシングが初めてでもそうでなくとも利用することができるので、積極的に活用して支払利息をおさえるべきです。
ただし契約すれば勝手に無利息サービスがついてくるわけではなく、下記の簡単な2つの登録をする必要があります。
- ①メールアドレスの登録
- ②Web明細の登録
「メールアドレス・パスワードの登録」「書面の受取方法について」で、該当する選択肢にチェックを入れましょう。
借入限度額を増額する申し込みについて
通常の審査へ申し込むのとは別に、限度額の増額には審査が設けられています。
審査そのものは通常と基本的に同じですが、限度額増額で重要になるのは「信用実績」です。
申し込みの方法は以下の2通りがあります。
プロミスから増額申請の連絡が来る
一定の期間プロミスのキャッシングを利用していると、プロミスから限度額増額を勧める通知がくることがあります。
一説には6か月以上の利用者に通知がくると言われていますが、全員に送られるというわけではないことが体験談からわかっています。
また、この通知を受けて増額審査へ申し込みをしたからといって、必ず審査に通るわけではありません。
自動的に送信されている可能性もありますので、返済の延滞を経験したことがある方は慎重に申し込みましょう。
ホームページの会員ページから限度額変更の申し込みをする
プロミスからの通知を待つだけでなく、自分で増額審査の申し込みをすることもできます。
公式ホームページからログインして、会員ページから「限度額変更申込」が可能です。
申し込みの流れは下記の通りとなっています。なお通常の審査と違い、審査受付時間は平日9時~18時となっているので急ぎの方は事前の申し込みが必要です。
限度額増額の審査の流れ
- 会員サービスログイン
- 「限度額変更申込」ボタンをクリック
- 「希望限度額」「希望連絡先」「連絡先電話番号」の3点を入力
- 申し込み完了
ちなみに希望限度額が50万円をこえる場合は、収入証明書の提出が必要になります。
収入証明書は事前に提出しておくと審査がスムーズになるので、急ぎの方は会員ページから「収入証明書類送信」をチェックしておきましょう。
プロミスの申し込みまとめ
プロミスは申し込みでも消費者金融で随一の利便性を持っており、初めての方でも安心して利用できます。
特にプロミスの利用が初めての場合は、無利息サービスをぜひ利用してほしいと思います。
申し込みの注意点や悪質な偽サイトやメールには十分注意を払って申し込みをしてください。