「お金のことなら銀行の方が安心できるけど、借りるのにも時間がかかりそうだな…」
このようなことを思ってこのページを開いた方がいらっしゃるのではないでしょうか?そんなときに頼りになるのが、プロミスを始めとした消費者金融です。
ただ、消費者金融と聞くと「え?サラ金はちょっと…」と思ってしまう方が多いのも事実です。しかしそんなことを言っていたら、いつ借りるのでしょうか?
それは他でもない今です!銀行よりも快適な、プロミスの良いところをご紹介していきます。
~目次~ |
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プロミスの基本情報とメリット
金利 | 限度額 | 審査時間 | 借入・返済方法 |
年4.5~17.8% | 500万円 | 最短30分 | インターネット・電話・ATM等 |
メリット①低金利
ご覧の通り、プロミスの金利は上限が「17.8%」となっています。
消費者金融の一般的な金利の上限は18.0%であることが多いのですが、わずかながら低いため、長い目で見ると利息に結構な差がついていきます。
メリット②最短30分の即日審査
銀行よりも圧倒的に有利なのが、審査結果がわかるまでのスピードです。
最近でこそ銀行も「即日融資」や「最短30分融資」を宣伝し始めましたが、実際はまだまだ経験が浅いこともあり、1時間以上の時間がかかってしまっています。
一方、プロミスは申し込んでから30~40分で審査結果がわかるので、すぐにお金を借りたい利用者にとって心強い味方となってくれます。
審査のことについては、「プロミスで即日融資を受けよう!最短で審査を終わらせる4つのコツ!」で詳しくご紹介しておりますので、参考にしてください。
メリット③借入・返済方法が多い
キャッシングは、昨日借りたら明日すぐ返すというわけにはいかないですよね。
ほとんどの利用者は数か月にわたって返済を続けます。ですので、特に返済方法はたくさんあったほうが柔軟に対応できるので助かるということは想像できると思います。
詳しい方法を下記で紹介していきます。
おすすめしたい3つの借入方法
①インターネット
インターネットから行う場合は、まず「プロミスインターネット会員サービス」に登録しておく必要があります。
パソコン・スマートフォン・ケータイいずれかの機器から指定の口座に24時間振込をしてもらうことができます。
また、プロミスは「瞬フリ」サービスという、三井住友銀行、ジャパンネット銀行をはじめとした約200の金融機関で24時間365日いつでも取引ができる振り込みサービスも提供されています。
全国どこからでも電話できる「プロミスコール」を活用できます。
24時間通話料無料で対応してくれる上に、振込・相談・質問を電話1本で行うことができるのが強みです。
③ATM
プロミスの自動契約機が置いてある店舗のほかにも、提携ATMで借入が可能です。
グループの三井住友銀行ATMであれば、手数料無料で借入および返済ができます。
その他、ゆうちょ銀行、コンビニATM等では以下の手数料が発生します。
- 取引額1万円以下の場合:110円
- 取引額が1万円を超える場合:220円
すべて合わせて14の銀行でキャッシングを利用することが出来ます。
利用しやすい3つの返済方法
①インターネット
借入の際と異なるのは、返済の場合なら瞬フリと同じようにすぐに手続きが完了するところです。
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行をはじめとするインターネットバンキングを利用していれば、スマホ1つで楽に返済可能です。
②口座振替
「毎月返済の手続きをするのも面倒だから全部自動にしたい」という場合は、口フリ(口座振替)を活用しましょう。
指定口座に出来る銀行はとても多く、どの口座でも手数料0円で引落してくれるので、口座内残高にだけ気をつければ快適な返済方法です。
③コンビニのメディア端末
メディア端末とは、ローソンとミニストップにある「Loppi(ロッピー)」や、ファミリーマートにある「Famiポート」のことで、主にオンライン上の購入物の支払をコンビニのレジで支払うことができます。
タッチパネル操作でわかりやすい上に、通常の買い物と一緒に会計ができます。
こちらも手数料0円で返済することができます。
よくある質問
プロミスのキャッシングについてよくある質問をまとめてみました。
Q1.プロミスは銀行系のキャッシングなの?
A1.プロミスは消費者金融のキャッシングローンです。
正確には「SMBCコンシューマーファイナンス」という会社のキャッシングサービスの名前をプロミスと言います。
SMBCとついている通り、この会社は三井住友銀行のグループ会社です。そのため、経営そのものはとても安定していると言えます。
補足①総量規制について
キャッシングには、年収の3分の1をこえる借入を制限する「総量規制」という法律があります。
利用者が、自身のキャパシティをこえて借りないように作られた利用者を守る法律で、消費者金融であるプロミスも当然、総量規制が適用される点に注意しなければいけません。
銀行には銀行法という別の法律があるため、年収の3分の1をこえてお金を借りる必要があるのなら銀行にキャッシングの申し込みをする必要があります。
Q2.プロミスの審査は甘い?
A2.消費者金融の中では難しいと言えます。
前提として、銀行と消費者金融の審査通過率には大きな差があります。審査通過率は一般的に、銀行が20~30%であるのに対し、消費者金融は40~50%ほどです。
消費者金融は公式ホームページでこれらの数値を公表していますが、銀行は公表していません。そのため正確な数値は消費者金融しかわかりません。
補足②各消費者金融の成約率
消費者金融同士の審査通過率の違いについてはそこまで大きな差があるわけではなく、大手消費者金融はほとんどが40%台です。
- プロミス:43.5%
- アコム:50.2%
- アイフル:46.5%
上記は2016年11月の各消費者金融の成約率ですが、この中で比較をするとわずかにプロミスの方が低いと言える程度の差です。
プロミスに限って言えば、新規申込数38,238人のうち新規顧客数16,633人が審査に通っています。
ちなみに、銀行カードローンの多くは審査をグループ会社の大手消費者金融に委任していることが多く、プロミスの親会社である三井住友銀行カードローンもそれに当てはまります。
Q3.あとで限度額を増やすことはできる?
A3.会員サービスで任意に行うことができます。
ただし、限度額を増額するためには再度審査を受ける必要があります。最初の審査と違って、それまで利用してきた信用実績が重要になります。
限度額増額の審査に通るためには最低でも半年以上の信用実績があった方が良いので、その間は返済の遅れなどがないようにしなくてはいけません。
頻繁に遅れがあったり2か月以上にわたって遅れが伸びてしまった場合は、限度額増額は厳しいと思ってください。
ちなみに上記のような返済の遅延は、後述する信用情報にも影響を与えてしまうので極力避けるように努力しなくてはいけません。
補足③限度額増額のタイミングについて
限度額を増額するための審査は自分で申し込むことも可能ですが、プロミスから「増額しませんか?」という旨のメッセージが送られてくることもあります。
このメッセージは半年以上の信用実績が優れた利用者に送られるようになっているのですが、これを受けて限度額増額の審査に申し込んでも審査に必ず通るわけではないという点に要注意です。
原因はさまざまありますが、例えばそれ以上限度額を増やしてしまうと総量規制をこえてしまうような場合は絶対に審査に通ることはできません。
ちなみに少し話は反れますが、審査に通りやすくするためには限度額を低く申し込むのがおすすめです。
審査に申し込む際の3つの注意点
いくら審査に通りやすい消費者金融とはいえ、審査に申し込む際は最低でも以下のようなことに気をつけなければいけません。
①キャッシングの申し込みは一度に1,2社まで
絶対にお金を借りたいからといって、一度に何社にも申し込んでも審査に通ることはありません。
なぜなら、キャッシングの多重申込は金融機関からリスクの高い申込者と見なされてしまうからです。
金融機関から見ると「この申込者は何社からもお金を借りようとしているから、ちゃんと返済できるか怪しい」と思われてしまうため、一度に申し込む件数は極力減らすべきです。
ここまで見て察しの良い方は「なんで他社の申し込み情報が筒抜けなんだ!」と思うかもしれませんが、実はこういった取引の情報はすべて信用情報機関という第三者機関で記録されています。
②信用情報は他社にも知れ渡っている
金融機関と個人間の取引は信用情報機関で一定期間保管され、この機関に保管された情報はどの金融機関も照会することができます。
そのため影響するのはキャッシングだけではなく、クレジットカードやその他のローンの審査の際にも影響するということを覚えておかなければいけません。
またこれらは情報の種類によって保管期間が決まっており、例えば申し込み情報であれば6か月間保管された後に自動的に消去される仕組みになっています。
信用情報は銀行も消費者金融も同じ
キャッシングは銀行と消費者金融に分かれていますが、信用情報は銀行も消費者金融も同じ扱いです。
つまり、消費者金融で返済の延滞など信用実績を損なうような行為をすれば、銀行と消費者金融どちらも利用しづらくなります。
また、キャッシング全体で見ると比較的借りやすいプロミスで借りられないとなると、信用情報がなんらかのブラックになっている可能性が高いです。
これはプロミスだけでなく他の消費者金融でも同じことが言えます。
キャッシングは急な出費で利用されることが多いですが、借りる前には最低限返済を続けられるアテがあることを確認してから申し込むようにしましょう。
③現在の勤務先の在籍期間が半年未満の場合は要注意
キャッシングへ申し込む際は、現在の勤務先で半年以上在籍してから申し込むようにすると、審査に通りやすくなります。
逆を言えば、在籍半年未満で審査に申し込むのはマイナス評価となってしまう可能性が高いです。ちなみにこれは正社員でもアルバイトであっても同じことが言えます。
これはなぜかというと、キャッシングの申込条件に「安定した収入」が必要だからです。
審査をする側にとっては「これからの収入」が未知数なので、「これまでと現在の収入」を元に審査で判断します。
就職や転職をしたばかりの場合は安定していると言い切れないので、最低でも半年、可能であれば1年以上在籍してから申し込むようにすると万全です。
プロミスの親会社?「三井住友銀行」について
先ほども少し出てきましたが、プロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンスは三井住友銀行のグループ会社です。
三井住友銀行もキャッシングサービスを扱っており、「三井住友銀行カードローン」という銀行カードローンがあります。
実はこのカードローンの審査をしているのがプロミスであり、三井住友銀行の保証会社という位置づけになります。
銀行カードローンの保証会社がグループ会社の消費者金融という例は多く、例えば三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」の保証会社は「アコム」となっています。
先ほど銀行は審査通過率を公表していないと説明しましたが、この場合のように保証会社の消費者金融からある程度銀行カードローンの審査通過率を推測することができるというわけです。
ただし例外として、新生銀行レイクだけは審査通過率を公表しており、グループ会社の消費者金融と通過率が逆転しています。
プロミスのメリットまとめ
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基本的に、プロミスでキャッシングを利用する際は三井住友銀行の口座とインターネットバンキングを登録していると融通が利いて便利です。
例えば、借入はインターネットから三井住友銀行の口座に振込をしてもらい、返済は、別銀行の返済用口座を作って毎月自動引き落とし設定をすることで、手数料を0円に抑えることが出来ます。
また、通勤途中にプロミスの自動契約機があればATMも併設されているので、そこから借入をすれば手数料を抑えることが出来ます。
自身のライフスタイルに合わせて組み合わせてみましょう!