以前から消費者金融があり、金銭面で問題を抱えてしまう場合などに利用している方も多いはずです。申し込み条件はあれから変わっていませんが、以前ではアルバイトやパートの方の申し込みが厳しかったのです。それはやはり正社員に比べて収入が低いという点がネックになってしまっていたためです。収入が低い=返済することが難しいと判断されることが多かったのです。
しかし、現在の消費者金融は、パートやアルバイトの方でも気軽に申し込めるようになりました。もちろん、毎月安定した収入があればという条件付きですが、そのおかげで利用者も以前に比べて増えてきました。消費者金融だけではなく銀行にも申し込めるようになりましたが、消費者金融の方がおすすめです。
銀行は総量規制がなく自由に借入できる分魅力的ですが、きちんと返済計画を立てられない方には不向きです。特に収入が低いにもかかわらず「すぐに返済できるだろう」なんて思っている方程要注意です!
※本ページにはPRが含まれます。
パートとアルバイトでも審査に通れるけれど…
消費者金融でも大きな問題さえなければ、審査に通ることが出来ます。パートやアルバイトでも審査に通ることはできるのですが、もう一つ注意したいのは利用限度額です。利用限度額は収入や返済状況などから決定されることになっています。
収入の低いアルバイトやパートの場合、この限度額も低めに設定されてしまう可能性が高いです。借り過ぎを防ぐためにも低い方が安心できますが、人によっては不便に感じてしまう事もあるでしょう。利用限度額は後に自分で変更申請を行う事が可能なので、そこまで大きな問題としてとらえる必要はありません。
また、総量規制の対象になっているので、使い過ぎを防ぎアルバイトなどの収入が低い方でも安心して利用できるようになっています。こちらも個人によっては不便に感じてしまうかもしれませんが、正しく利用出来ない方も居るという事で設けられた規制ですので、仕方のない事なのです。
収入が低くても正しく利用していれば、それだけ信用度をあげることが出来て限度額も増額することが可能になります。
借入先に消費者金融をおすすめする3つの理由
銀行でもクレジットカードでもなく、消費者金融からお金を借りるメリットを3つにまとめました。
理由①「審査通過率が平均的に高い」
消費者金融は全体的に、審査通過率が40~50%程度あります。つまり2人に1人は審査に通っているわけです。申込者の中にはアルバイトやパートの人だけでなく、もっと審査に通りづらい短期アルバイトや無職の方も一定数いるので、あなたの通過率は相対的にもっと高くなります。
一方、銀行の審査通過率は20~30%程度です。もともと消費者金融だった新生銀行カードローン「レイク」は、今でも30~35%の通過率ですが、それ以外は消費者金融の半分程度しかありません。
想像すればわかることですが、申込者の内訳も変わってきます。銀行の方が正社員は多いはずなのに、審査通過率にはおよそ2倍の差がある。ということは、アルバイトやパートで銀行へ申し込むのは茨の道になる可能性が高いのです。
理由②「すぐに借りられる」
大手消費者金融なら、審査時間は最短30分で即日融資も可能です。最近では銀行もカードローンを取り扱うようになってきましたが、全体で見ると、融資までのスピードはまだまだ消費者金融の方が優れています。
また、自動契約機の設置数がとても多いです。主要駅の周辺などを見渡せばわかるように、消費者金融の自動契約機はいたるところに設置されています。都市部に行けば、ほぼ間違いなくあると言っても過言ではありません。
インターネットから申込をして、自動契約機でカードローンを発行する。多分これが一番早いと思います。自動契約機で申込から契約までしても良いのですが、その場合は契約機のあるブースで待つことになります。審査結果をメール通知で受け取るようにすれば、待ち時間を移動時間にすることができます。
理由③「短期の借入に向いている」
消費者金融は、短期間の借入に向いています。なぜなら、急な出費にも対応することが出来て、「無利息サービス」もあるからです。
理由②でご説明した通り、ある日急にまとまったお金が必要になった時に、消費者金融はスピーディーな融資が可能です。10万円程度の借入限度額であれば審査に通りやすく、申込から借入まで最短1時間程度しかかかりません。
無利息サービスは消費者金融特有のサービスです。例外として、「レイク」には無利息サービスが今も残っています。無利息とは文字通り、「初回利用時のみ30日間利息0円」というサービスで、1ヶ月内や1回きりといった短期的な借り入れ向きと言えます。
アルバイト・パートにおすすめの消費者金融
プロミス
- 金利:年4.5~17.8%
- 借入限度額:最大500万円
三井住友銀行グループの「プロミス」なら、はじめてキャッシングを利用するアルバイトやパートの方も安心して借りることができます。0.2%とわずかですが、上限金利が他の消費者金融よりも低いので、ほんの少し返済が楽なのも良いところです。
驚くべきは、その自動契約機の設置数です。消費者金融の中でもプロミスはトップクラスで、その数はなんと約1,200台もあります。都市部や主要駅の周りには必ず設置されているレベルです。
試しに、ホームページからお近くのプロミス自動契約機を検索してみてはいかがでしょうか?ちなみに、プロミス自動契約機だけでなく三井住友銀行ローン契約機でも、申込が可能です。
プロミスのメリット①「審査通過率の高さ」
2016年12月現在、プロミス「月次データ」を見ると、最新のデータで10月の成約率が43.6%あります。内訳で言うと、新規申込36,727人のうち16,030人が新規顧客として契約しています。
他の消費者金融よりも低金利であるにもかかわらず、審査の通過率は同じかそれ以下で借りやすいというわけです。それに、毎月35,000人以上も申込があるので、それだけ人気が高いということが伺えます。
それだけ申し込みがあって16,000人以上の人が契約できているのなら、私もいけるに違いないと思いませんか?ホームページでは、「生年月日」「年収」「他社借入金額」の3つを入れると3秒で結果が出る借入診断ができるので、申込前に活用してください。
プロミスのメリット②「無利息」
消費者金融の中でも大手でしか扱っていない「無利息サービス」を、プロミスでも利用することができます。消費者金融で他に扱っているのは、アイフル・アコム・ノーローンの3社しかありません。
その中でもプロミスは金利が一番低く、借りやすいと言えます。無利息サービスそのものは基本的に同じで、①初回利用時に②30日間③利息0円で借りることができます。30日経った後および借入2回目以降は通常の金利で借りることになります。
パート収入でもなぜ借りられるの?
これからキャッシングを利用しようと考えている方の中には、「なぜアルバイトやパートにもお金を貸してくれるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。もしかしたら「借金を背負わせて搾り取ろうとしているのかも」と考えてしまう方もいるかもしれません。
しかし銀行と同様、消費者金融も返済が遅れそうな人には絶対にお金を貸しません。アルバイトやパートの方も借りることができるのは、審査の結果、契約した限度額内であれば返済が可能だときちんと判断した結果だからです。
審査で一番重要なのは「安定した収入」である
安定した収入とは、収入の多さではなく継続性が重要です。銀行や消費者金融のキャッシングへ申し込む際、条件に必ず記載されているように、キャッシングにおける必須項目です。
この点において、正社員はフルタイム勤務になるので信用度が高いわけです。しかしフルタイムで勤務していなくても、パートやアルバイトの方は毎月決まったシフトで働いているわけですから、毎月一定の収入は得られます。
この「毎月一定の収入」という部分が審査では重要です。延滞することなく返済できる申込者は、この部分を満たしているから審査に通るわけです。もし収入があっても、毎月金額の上がり下がりが激しい場合は、審査も難しくなることが考えられます。
返済をしっかりしないとまずいことになる?
続いて返済についてなのですが、こちらも収入などに関係なくしっかりチェックされます。
利用した金額を毎月期日に返済している方は、それだけ消費者金融側からの信頼が強まります。信頼関係が成り立てば、利用できる金額も増えますし金融業者側から限度額増額の話を持ち掛けられることもあります。パート等は収入が低い傾向にありますが、きっちり返済をしていれば他社の審査を受けることになってもスムーズに通れるでしょう。
プロミスやアコムのように初回契約者に限り無金利サービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)を行なっているカードローンに申し込めば、最初の30日間は非常にお得だと言えます。自分がどのような業者へ申し込むのが良いか、色々な点に注目しながら選んでみて下さいね。
キャッシングの審査が不安という方はこちらの記事がおすすめです!
(キャッシングの審査が不安なあなた!審査の裏側と通りやすくなるコツを紹介!)