土日でも申し込みできるキャッシング業者は多数あります。銀行カードローンであれば、銀行自体の営業が土日に行われていないため、申し込みをしても審査が行えませんが、消費者金融のキャッシングは土日でも可能で助かります。
プロミスでは土日の夕方以降の申し込みでも、即日融資が可能なので、休日でついお金を使いすぎた場合にも安心です。
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土日でキャッシングを利用する方法
土日でキャッシングを利用するには、申し込み方法が限られてきます。郵送の申し込みは郵便局が土日空いていないため向いておらず、電話から申し込んでも書類提出など不便です。
そこで、土日にキャッシングへ申し込むならば、ネットと自動契約機が便利でしょう。特に、ネット申し込みで審査を終わらせて自動契約機でカードを受け取る、という流れが近年のキャッシングでは最速と言われています。
ネット申し込みは電話対応時間に注意
ネット申し込みでは、公式サイトから入力画面にとび、必要な情報を入力します。
書類提出のタイミングは業者によって異なりますが、ネット申し込みに対応しているキャッシング業者の多くが、WEB上にデータをアップロードすることで、書類提出を終わらせることができます。スマホのカメラで撮ったデータでも大丈夫なので、時間も手間もかからずに大変便利です。
しかし、審査の結果を電話で知らせているキャッシング業者では、電話の回答時間が過ぎれば当日中に審査結果を知ることが出来ません。土日では電話対応時間が早く終わる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
プロミスは21：00まで電話対応
プロミスでは21：00まで電話対応しているため、夜に申し込んでも審査結果を知ることが可能です。
しかし、21：00まで対応しているからと、直前に申し込んでも、審査の途中で21時を過ぎてしまう危険性があります。土日、更に夜に申し込む場合には、少なくとも21時前にはネット申し込みを終わらせておきましょう。
※契約機により営業時間が異なります。
当日中のカード受け取りは自動契約機
土日にネット申し込みをしても、カードの受け取り方法を郵送にしてしまうと、手元に届くのは平日まで待たなくてはなりません。そこで、土日に申し込んだ場合には、カードを自動契約機で受け取るようにしましょう。
自動契約機は土日でも夜まで営業している店舗が多いため、あらかじめネットで審査を終わらせておけば、軽く立ち寄ってカードだけ受け取ることができます。
プロミスの自動契約機の営業時間は？
プロミスの自動契約機は21時まで営業しています。カードの発行は5分程度で済ませることが出来るため、大体21時半ごろまでであれば、当日中にカード発行が可能です。
しかし、営業地域や店舗によって営業時間には違いがあり、土日であれば早めに閉まってしまう店舗もあります。申し込む前に、一度自宅の近くにある自動契約機の営業時間を確認しておきましょう。
土日のキャッシング審査で気をつけること
土日にキャッシングの審査を受ける際には、事前の準備が必要です。また、銀行の営業はやっていないため、振込融資が受けられないといったデメリットもあります。休日の申し込みは混み合う場合もあるため、時間に余裕をもって申し込むようにしましょう。
キャッシングの審査はこちらの記事にも詳細が載っています。
（キャッシングの審査に落ちる人の特徴と対策！審査のカラクリ教えます！）
在籍確認は書類提出で済ませよう
キャッシングでは、審査の中で会社へ電話をして在籍確認を済ませる必要があります。しかし、土日に営業していない会社に勤めている方であれば、電話をされても出ることが出来ないので困ります。
そんな時は書類提出で電話での在籍確認を回避しましょう。会社が発行した健康保険証などは、勤務していないと貰うことができず、退職する際には回収されるため、提出することで電話での在籍確認と同等の信頼を得られます。
土日の即日融資はローンカードとATMがおすすめ
土日で即日融資を受けるには、ローンカードを利用してATMから借り入れるのがおすすめです。
銀行が営業していないため、振込融資を受けることができません。24時間365日振込可能なネット銀行でも、結局現金を引き落とすためには手数料が必要です。融資を受けたキャッシング業者が提携しているATMであれば、手数料を支払わずに借り入れ出来るため大変便利です。
混み合いやすいので申し込みはお早めに
土日にキャッシング可能な業者は限られているため、申し込み者が混み合う可能性があります。業者側も対応するスタッフの数が少ないため、平日と比べて審査には時間がかかる傾向にあります。
特に連休前などは、旅行のためにお金を借りるという方も多いため、注意が必要です。プロミスでも最短審査は30分と言われていますが、一時間程度かかると見込んで申し込んでおいた方がいいでしょう。
キャッシングの審査についてもっと詳しく知りたいならこちら
（キャッシングの審査基準を徹底解説！審査が不安な人は要チェック！）
土日にキャッシングへ申し込む場合には、平日よりも時間がかかる傾向があります。
また、業者によっては対応時間が限られている場合もあるため、キャッシングを土日に申し込む際には早めの行動が大切です。
借りるときは借入限度額に注意！
休日にお金が必要になるのは、急用の場合が多いです。そのため、あまり調べる時間もなく申し込んでしまう方が多いのですが、申し込みのときに借入限度額についてよく聞いておいた方が良いです。
なぜなら、必ずしも希望した限度額通りに審査で通るわけではないからです。審査によっては、希望よりももっと少ない限度額しか通らないこともあります。ですから、「最低限これだけは申し込み前に覚えておいてほしい」ことをご紹介いたします。
個人が借りられる金額には上限がある
銀行や消費者金融のキャッシングで表示されている金利や借入限度額。「申し込んで審査に通れば、誰でも最大数百万円借りられるんだ」と思っているとしたら、それは大きな間違いです。実際に個人が借りられる金額は、法律で上限が決まっています。
消費者金融には「総量規制」がある
総量規制というのは、年収の3分の1をこえるキャッシングを制限する法律です。キャッシングを利用する個人を守るためにあるものですが、実は消費者金融からのキャッシングは全員これが適用されます。
正社員やパートアルバイト問わず全員です。例えば、年収300万円の方が消費者金融からお金を借りようとしたら、最大でも100万円までの限度額になります。そもそも、消費者金融での即日キャッシングは、限度額が50万円程度になるところがほとんどです。
また、年収の3分の1以上の希望額で申し込みをすると、審査に落ちてしまう可能性もあります。100万円以上を消費者金融から即日で借りるのは難しいと思ってください。
銀行は総量規制の対象外
ところが一方で、銀行には総量規制が適用されない、つまり対象外となっています。そのため、銀行では年収の3分の1をこえるキャッシングが可能です。かといって、始めから1,000万円も借りられるというわけではありません。
数々の利用者の声から、銀行の場合は年収のおよそ半分程度が借りられる金額の上限となります。消費者金融の1.5倍程度ということになるので、過信は禁物です。
ただ、自身に年収がない専業主婦の方も利用できるというメリットがあります。借入限度額は30~50万円までと制限はありますが、配偶者に知られることなく借りられます。「バンクイック」や「みずほ銀行カードローン」等、メガバンクのカードローンがおすすめです。
土日で即日の場合は借入限度額が一時的に低い場合がある
土日にキャッシングへ申し込みをした際の一番の問題は、在籍確認が取れないことです。この場合、審査は完全に完了していない扱いになるため、限度額を一時的に制限してカードローンを発行することがあります。
そうなると、在籍確認がとれるまで限度額10万円のカードローンになることもあります。もし30万円以上のまとまったお金が必要になる場合は、コールセンターに直接聞くのが一番手っ取り早いです。在籍確認が後回しになっても、必要な金額が借りられるかどうかを問い合わせましょう。
