誰でも等しくお金は生きている限り最低限必要なもの。男性だろうと女性だろうと、若者だろうとお年を召した方でも等しく生きるために必要になるのがお金。お金があればそれだけで幸せということはないでしょうが、お金が全くないのはそれだけで不幸につながってしまいます。
そのお金は何も衣食住を安定させるためのお金だけでなく、趣味や自身の楽しみのためのお金がないとそれだけで心身ともに疲弊してしまうはず。普段感じている社会生活の中のストレスを少しでも和らげるためのお金を手に入れる手段として消費者金融や銀行のカードローンを利用することができるはずです。
キャッシングを利用したいけれど、審査に通るか不安という方にはこちらがおすすめです。
(キャッシングの審査が不安なあなた!審査の裏側と通りやすくなるコツを紹介!)
※本ページにはPRが含まれます。
主婦だからこそ自分のためのお金が必要
日々の主婦業に追われている方は多いはず。ルーティーンをこなすように家事をこなす毎日に時間が取られてしまうとそれだけでストレスです。できるだけもっと開放的な毎日を楽しみたいです。
そのための手段がいくつか思いつくでしょうか。まず効果が大きそうなのが旅行。遠出することで気分をリフレッシュすることができれば、毎日の家事に追われる毎日から一時的だったとしても逃れることができるはず。予定を立てるだけで楽しくなってしまいますが、そのためには多くの時間と多くのお金が必要になります。
ここでの時間はどうしようもありませんがお金ならどうにかなります。プロミスやアイフルなどの大手消費者金融なら、主婦でもある程度安定した定期的な収入が見込まれる方なら問題ありません。審査に通ってお金を借り入れることができます。旅行ほど大きな行動ではなくとも、借り入れたお金を自分の楽しみに使ってみませんか?
キャッシング利用はダンナさんに知られずにできます!
一番多い悩みが「夫にばれちゃうからダメ」です。その不安もつかの間、なんと銀行カードローンは配偶者の同意がなくても借りることができます。
キャッシング審査には在籍確認がある場合がありますが、連絡がくるのは申込み者の携帯電話か勤務先なので、ダンナさんにバレてしまうことはありません。
誤って連絡先を自宅の電話番号にしてしまい、ダンナさんが電話に出てしまった場合も、向こうは銀行名か個人名しか名乗らず、「〇〇カードローン係です」といった報告がくることはありません。
こちらは個人情報保護法第23条によって規定されているルールなので、どのキャッシング業者に申し込んだとしても、プライバシーは保護されるので安心しましょう。
キャッシング関連の郵便物も本人以外が見てしまわないように配慮されていますし、相談しやすいように女性専用ダイヤルを設置している業者も多いです。
【女性専用ダイヤルがあるキャッシング会社】
会社・サービス名 | 電話番号 | 受付時間 |
プロミス レディース | 0120-86-2634 | 平日・土日祝9:00~21:00 |
アイフル SuLaLi | 0570-088-915 | 平日9:00~22:00 |
ノーローン 女性のためのノーローン | 0120-77-0210 | 平日・土日祝9:00~18:00 |
ベルーナノーティス | 0120-77-0210 | 平日・土祝9:00~17:00 |
フタバ レディースフタバ | 03-3863-8828 | 平日9:30~18:00 |
フクホー レディースキャッシング | 0570-666-294 | 平日9:00~18:00 |
みずほ銀行 My Wing(マイウィング) | 0120-324-168 | 平日9:00~20:00 |
新生銀行 レディースレイク | 0120-09-09-88 | 平日9:00~21:00 ※第三月曜は9:00~19:00 |
自分の口座を持っていなくても審査申し込みはできます!
カードローンを借りたいけどダンナにばれたくない…。そんな希望をくみ取ってくれるのは有難いですね!
ただ、ここで問題となるのが、返済振り込みをする口座の存在です。特に専業主婦の方は個人の口座を持っておらず、家族と共有していることも多いのではないでしょうか。
実は、カードローンでは申し込み段階で口座を持っていなくても、後々口座を開きさえすれば問題なく審査を受けられます。
口座を持っていない方がカードローン審査を受ける一般的な流れは、以下の通りです。
- 申し込み
- 審査開始
- 仮審査の合格通知
- 正式申し込みと同時に口座申し込み
- 通帳発行(本人限定受取郵便)
- カードローン口座開設・キャッシュカード発行
専業主婦は銀行カードローンを頼りにしよう
自分のためのお金が欲しいと言っても、はたして収入ゼロの専業主婦はお金を借りることができるのでしょうか?結論から言うと、銀行のカードローンからであれば専業主婦もお金を借りることができます。
それには総量規制が深く関係しているのですが、今回は割愛します。詳しくは「すぐ借りられる!私がおすすめする総量規制対象外のカードローン」こちらのページを参考にしていただければ幸いです。
さて本題ですが、専業主婦は銀行カードローン限定でお金を借りることができます。消費者金融は、本人に収入がなければ審査に申し込むことができません。しかし、銀行は本人に収入がなくても配偶者に収入があれば審査を受けることができます。
主婦が銀行カードローンの審査に通るために
主婦が申し込む場合にも、通常と同様に審査があります。おそらく審査が初めての方が多く、不安を抱えている人は多いかと思います。
借入限度額はパートの主婦でも多くて50万円程度に制限されるといったデメリットは確かにありますが、配偶者の勤務先など信用情報がわかれば、専業主婦もカードローンを利用できるのです。
その場合でも、担保と保証人は必要ありません。配偶者の信用情報だけでお金を貸してくれる銀行カードローンは、使わなきゃ損と言っても過言ではありませんよ!
おすすめの銀行カードローンは収入の有無で変わります
キャッシングの審査は申し込み者を属性分けしておこなわれますが、主婦の方は一般的に会社員、公務員よりも審査に通りにくいと言われています。
詳しい審査基準などはこちらにまとめてあるので、ご覧ください!
・キャッシングの審査に通らない理由とは?審査基準と通過のコツ・対策方法を徹底解説!
収入がない、少ないという方であれば金利が低く返済額を抑えられる銀行カードローンをおすすめしますが、こちらは審査がなかなか厳しいです。
前述の通り、基本的に主婦の方には銀行カードローンがおすすめですが、パート・アルバイトの主婦であれば、プロミスやアイフルといった消費者金融もおすすめです。
【銀行カードローンと消費者金融カードローンの違い】
銀行カードローン | 消費者金融カードローン | |
---|---|---|
年齢 | 30代以上が主 | 20代から30代までが主 |
限度額 | 500万~1000万が主 | 500万円以下が主 |
所得 | 年400万円以上 | 年400万円以下 |
審査 | 比較的厳しい | 銀行系より通りやすい |
総量規制 | なし | あり(年収3分の1以上の借り入れ可) |
専業主婦は大手消費者金融からお金を借りることはできません
収入のない専業主婦のための制度に配偶者貸付制度というものがあります。
これは、夫の総量規制範囲内で妻が借り入れをおこなうことができる制度で、夫の収入が多ければ、その分妻も審査に通りやすくなるという仕組みです。
ただ、証明書類の提出・確認をはじめ煩雑な手続きが多く必要となるので、プロミス、アコム、アイフル、モビットではこの制度利用を認めていません。つまり、専業主婦の借り入れを認めていないということです。
一方、中小の消費者金融ではレディースフタバ、ペルーナノーティス、レディースキャッシング・エレガンスなど、専業主婦でも借り入れ可能なレディースローンを提供しているところもあります。
ただ、専業主婦がレディースローンに申し込む場合は夫の同意書が必要です。夫の年収次第で借り入れをおこなうのは可能ですが、そうすると家族に内緒でこっそり申し込むことはできないので、注意しましょう。
主婦におすすめしたい銀行カードローンはみずほ銀行カードローン!
- 金利:年3.0~14.0%
- 借入限度額:最大1,000万円
メガバンクの一角、メインバンクで利用していらっしゃる方も多いみずほ銀行のカードローン。配偶者に安定かつ継続した収入があれば、専業主婦の方も借入限度額30万円でカードローンを利用することができます!
専業主婦は無収入なので、ここまで限度額が高いものはなかなかありませんよ!
みずほ銀行カードローンのメリット①「低金利」
金利は限度額によって決まりますが、専業主婦は限度額が決まっているので、適用される金利は数字の大きい上限金利となります。そこで、メガバンク3社の金利を比較してみると、このカードローンは非常に優秀であることがわかります。
- みずほ銀行カードローン:年3.0~14.0%
- バンクイック:年1.8~14.6%
- 三井住友銀行カードローン:年4.0~14.5%
同じメガバンクの「三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』」、「三井住友銀行カードローン」と比べても、0.5~0.6%ほど上限金利が低いことがわかります。
みずほ銀行カードローンのメリット②「キャッシュカード兼用型」
みずほ銀行カードローンは、普通預金口座のキャッシュカードとあわせて1枚のカードにすることができます。口座を持っていない場合は、申し込む際に口座開設も同時に行うことができ、キャッシュカード兼用型とカードローン専用型で選ぶことができます。
これのメリットは、所有するカードの枚数はそのままなので、見られてもバレることがないことです。例えば、お財布に入っているみずほ銀行のキャッシュカードをぱっと見たくらいでは、カードローンかどうかはさっぱりわかりません。
キャッシュカードをお持ちの方は、みずほ銀行ATMから簡単にカードローンの申込が可能です。最近では、口座預金を引き出すときにカードローンの利用可能限度額が表示されるので、積極的に借り入れを行っていることが伺えます。
自分の収入がある主婦がカードローンを借りるポイント
専業主婦ではなくご自身でパートアルバイトのご収入がある場合、選択肢は銀行カードローンにとどまりません。
消費者金融も銀行も利用できますし、限度額も50万円を突破することができるからです。
消費者金融への申込条件は2つ。「満20歳~69歳の方」「安定した収入がある方」です。2つ目の安定した収入にひっかかって、なかなか申し込みに踏み出せないという方は多いのではないでしょうか?
安定した収入と聞くと、やはり最初に思い浮かべるのは毎月の収入です。
「収入がある程度多くないとカードローンの審査に通るのは無理なのかな?」と考えるのが普通ですが、実は収入の多さが一番大事というわけではありません。
安定した収入が継続しているかが大事
毎月一定の収入を継続して得ているかどうかが、カードローンの審査では一番重要です。そのためには、少なくとも6ヶ月以上の勤務実績が有効となります。なぜなら、銀行や消費者金融にとっては、延滞することなく毎月返済してくれるかどうかが収益に一番関わるからですね。
そのため逆に、パートの主婦より1回の収入が多くても不安定であれば、審査に不利な影響を及ぼすことになります。具体的には短期のアルバイトや、契約社員、派遣社員は、勤務期間が短いことがよくあるので、要注意です。
というのも、カードローンの審査では年収や勤務先のことも自己申告することになります。その際、勤務年数は、延滞なく返済を続けられるかどうかという点を図る「ものさし」となるからです。返済期間にもよりますが、安定して返済を続けるためには、少なくとも半年以上の勤務実績が欲しいところです。
パート・アルバイトにおすすめしたいプロミス!
- 金利:年4.5~17.8%
- 借入限度額:最大500万円
消費者金融の中でも大手中の大手「プロミス」を今回はご紹介します。
消費者金融と聞くとあまり良いイメージを持っていない方も多いとは思いますが、プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが運営している銀行グループの会社です。三井住友銀行の系列なので経営も安定しており、安心して利用することができます。
プロミスのメリット①「30日間無利息サービス」
はじめてプロミスを利用するのであれば、30日間分の無利息期間がついてきます。ホームページの会員ページからEメールアドレスを登録して、利用明細をWebで受け取るように設定すると利用できます。
初回借入の翌日から30日間になります。この期間中は、限度額内で借入と返済を何度しても利息0円なので、実質金利はなんと0%!例えば、最初に5万円借りて後から追加で3万円借りても、利息0円。途中で完済して追加で10万円借りても、利息0円なんです。
ただし注意したいのは、期間を過ぎると通常の利息が適用されるということです。無利息期間中に借りたからといって、その後もずっと無利息というわけではありません。借りたお金は、極力早く完済するように意識して利用しましょう。
プロミスのメリット②「瞬フリ」
プロミスは原則24時間最短10秒でお振込可能です。
普段フルタイムで勤務する方や、家事で忙しい時間帯の主婦にとってもおすすめです。
カードローンは土日に利用できてこそ最大限の価値を発揮します。せっかくのお休みにお買い物していてお金が必要なのに、キャッシングできないカードローンにどれだけの価値があるでしょうか?
目的をはっきりさせて必要最小限の借り入れをしよう
主婦は出費を我慢しなければならないというわけではありませんし、自分のお金ならどんな使い方をしたところで責められる筋合いはありません。
「カードローンを借りてブランド物のバックを買った」なんてブログで書けば炎上騒ぎがおこること間違いないですが、女性にとってショッピングができないというのは大変なストレスです。
確かに返済は大変ですが、人生を豊かにするためにカードローンを借りるなら筆者は賛成です。しかし、カードローンを借りたことが家族にばれ、そこから深い溝ができてしまうことなどは絶対に避けたほうが良いです。
また、借り入れがばれなかったとしても、返済が不可能なら最終的に家族を頼るしかありません。
こうした周囲を不幸にする結末を避けるために、とにかく返済計画をしっかりとたて、最小限の金額しか借りないことを徹底しましょう。