駅前やテレビのCMなどで金融機関の広告や建物を見かけたりしますが、実際に利用するとなったらどんな場所が良いのか。自分が納得できる場所を選ぶのが良いと言われていますが、自分が納得できて合っている場所を探すことは難しい事です。
消費者金融は即日での対応が可能で非常にスピーディーですから便利で有難いですが、金利がやや高いという点がネックになっています。正社員など収入が多く安定している方であれば良いかもしれないけれども、アルバイトやパートの方にしてみれば返済時が大変。
そんな時は、無利息でカードローンを利用できる場所がおすすめなので、ぜひネットやスマホを活用して検索してみて下さい。現在では、プロミスやアコムが初めての利用者に対して30日間無利息サービスを実施しておりますので、その期間中でしたら何度カードローンを利用しても利息が0円なので安心して頼ることが出来ます。※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
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カードローンってどんなローンなの?
初めての方にもわかりやすくご説明すると、カードローンは、銀行と消費者金融から発行されているローン専用カードのことです。最大の特徴は、契約した限度額内なら自由に借入と返済ができるところです。一度借りても、限度額に余裕があれば、さらに借りることもできます。
借りたお金には、返済までの間に日割りで利息が発生します。利息の金額は、金利に基づいて決まるので、長期的に利用する場合は低金利のカードローンをおすすめしたいですね。逆に初めてで短期間の場合は、利息も数百円の差しかないので、あまり気にする必要はありません。
ローン専用のキャッシュカードだと思えば、わかりやすいと思います。カードローンは提携ATMなら手数料無料なので、なおさら利用しやすいです。借りやすいあまり、お金を借り過ぎてしまうというデメリットもあります。あくまで借金なんだという考えはもっていなければいけません。
カードローンを使うには審査に通らないといけない
住宅ローンや自動車ローンと同様、カードローンも審査に通ってからでないとお金を借りることはできません。審査に申し込むには2つの条件を満たしている必要があります。それは「満20歳以上かつ69歳未満であること」、「安定した収入があること」です。
成人していれば学生もカードローンを使える
満20歳以上なら、学生もカードローンの審査に申し込むことができます。もちろん収入があることが前提となりますが、少額キャッシングでどうにかなる問題なら、カードローンが頼りになります。ご両親や友人に相談しづらいときは検討してみましょう。
少なくても毎月収入が安定していることが重要
「安定した収入」というのは、収入の多さが重要ではありません。少なくても毎月一定の収入があるかどうかが重要です。そのため、毎月数万円のパートやアルバイトの収入でも、カードローンの審査に申し込むことはできます。
初めての審査で気をつけてほしいこと
カードローンの審査は、最短30分で終わるのでそれほど身構える必要はありません。審査の申込は基本的に自己申告となっており、入力は5~10分程度で終わる方がほとんどです。また、申込はパソコンやスマートフォンから簡単にできます。ただし、いくつかおさえておいてほしいポイントはあります。
ポイント①在籍確認
在籍確認とは、申込者が審査で記入した勤務先で、本当に勤務しているかを確かめるものです。具体的には、電話での確認となります。申し込んだ銀行または消費者金融から、申込者の勤務先に個人名で連絡をするのです。
「勤務先へ電話されるのは嫌だな」と思うかもしれませんが、カードローンを使うことができる銀行および消費者金融では避けられません。ですが安心してください。確認の手続きはとても簡単です。
具体例で説明すると、下記の通りです。
①カードローン会社「〇〇と申します、お世話になっております。□□様はいらっしゃいますか?」
②あなたの勤務先「お世話になっております。申し訳ございませんが、□□はただいま席を外しておりまして」
③カードローン会社「わかりました。またあらためます。失礼します」
これで完了です。本人が電話に出なくても、その会社に在籍していると思しきことが確認できれば、在籍確認は完了です。「オペレーターにいろいろ聞かれると不安」という方もいるかもしれませんが、オペレーターはこれ以外のことをしません。また、オペレーターも申込者のことは一切口に出さないようにしているので、何も心配ありません。
ポイント②借入限度額
初めてカードローンの審査に申し込む際は、借入限度額を必要最低限にして申し込んでください。なぜなら、そうすることで審査に通りやすくなるからです。
キャッシングが初めての方は、信用情報が真っ白に近い状態です。要するに、返済能力が十分にあるかわからないので、審査をする側も慎重にならざるを得ません。そこで、限度額を最低限にして10万円や20万円にすると、他の申込者よりも審査に通りやすくなります。
中には、申込者に借入希望額を聞かずに、限度額を金融機関側がすべて決めてしまう場合もあります。そのような場合は、だいたい30~50万円の限度額になります。手間はかかりますが、申し込んだ後に電話で、「限度額は10万円で良いから、早く審査結果が知りたい」と伝えると、希望通りに借りられる可能性が高まります。
ポイント③同時にいくつもカードローンに申し込まない
カードローンへ申し込む時は、同時に2社以上に申し込まないようにしましょう。なぜなら、「〇〇のカードローンへ申し込んだ」という情報は、銀行や消費者金融の間で共有されているからです。
銀行や消費者金融からすれば、同時に申し込んでいる人は「複数のカードローンで借りるからちゃんと返済できるか怪しい」と見なされるわけです。仮に審査に通ることができたとしても、希望する限度額でカードローンを利用するのは難しくなります。
一度申し込みをすると、「〇〇に申込をした」という情報は6か月も残ります。そのため、一度カードローンへ申込をして審査に落ちたら、6ヶ月の間隔を空けてから申し込まないと、審査に悪影響を及ぼすことになります。
カードローンは少額にしておく
「お金を借りる=借金」なので出来るだけ借入金額を少額にしておくべきだと思います。多くの金融機関は1万円からカードローンの利用が可能となっているため、5万円以下にしておくと毎月の返済が楽になります。
もちろん、多少高額な借入をしたとしても自分が余裕を持って返済できるのであれば問題ありませんので、考えてみましょう。1万円からの借入と言っても自分は学生でアルバイトをしているから少し厳しい、パートだからそんなに返済にお金を回せないかもしれないという方は、アイフルに申し込みをしてみて下さい。
アイフルは1,000円単位からカードローンの利用が可能なので、困った時や1万円以下の借入で充分な方にはおすすめの場所です。
そのような心配のない方は、やはり無利息期間を設けているプロミスなどが良いかと思います。
返済日前に申し込まない!
初めての方によくある失敗と言えば、やはり返済日間近に申し込みをしてしまうという事なのです。
例えば返済日が15日だったとしたら10日にカードローンを申し込んでしまい、すぐその返済日が来てしまうといったところ。何度か金融機関を利用したことのある方でしたらきちんと調べていると思うのですが、初めての方は何もかもが初めてだと思いますので返済日などの確認もしっかりしておきましょう。
返済を延滞してしまいますと信用情報に登録されて、他社の審査を受ける時不利になってしまうので気を付ける必要があります。即日融資は本当に便利なものであるため何度も頼り返済を怠ってしまうリスクがあるため、カードローンを利用したら速やかに返済するという癖をつけるようにした方が良いです。
初めてのキャッシングは不安がつきものです。そこで、キャッシングに申込む前にこちらの記事を参考にしてください。
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